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平成29年度「あいちSTEM教育力強化事業」に取り組んでいます。この事業は、名古屋工学院専門学校の神谷栄多先生を講師として招き、年間を通じて毎週、授業の講師をするものです。ここでは、情報科システム類型 科目「総合実践」における、プログラミング言語(Java)を活用したシステム開発及びアプリケーション(ゲーム・AI等)作成のための基本及び応用技術を学びます。また、支援員の協力によって、本校独自のテキスト教材を作成します。
平成29年9月6日「あいちSTEM教育力強化事業」に取り組みの一つとして、ゲーム開発集団プチデポット(Petit Depotto)代表の川勝氏に来校していただき講演をしていただきました。今回の講演では、川勝氏の体験談や現在開発中のゲーム作成などで、本校生徒が学んでいるプログラミングが実社会でどのように活用されているかを話していただきました。現在もゲーム業界の一線で活躍されている川勝氏の話しに生徒は真剣に耳を傾けていました。
理数工「STEM教育」推進 13高校を県教委発表(中日新聞2017.5.30)
専門的な知識・技術を有する支援員を産業人材の育成を目的とする職業学科に配置し、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の4分野(STEM)を強化するための教材開発等を通して「ものづくり愛知の未来を担う理数工学系人材」の育成に資する指導者を育成する。
プログラミング言語(Java)を活用したシステム開発及びアプリケーション(ゲーム・AI等)作成のための基本及び応用技術を学びます。また、支援員の協力によって、本校独自のテキスト教材を作成します。
夏季及び冬季休業中に、コンピュータ部を中心にした生徒を対象に実施する予定です。それにより高度情報資格指導者の育成を図ります。