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11月9日(土)・10日(日)に、全国産業教育フェア愛知大会が県内の4会場で開催されました。本校から生徒実行委員として、総合ビジネス科3年熊谷未悠さんと同科3年入里真優さん(ともに大江中学出身)の2名が、昨年度から大会運営(閉会式典部)にあたり、メモリアルアトラクションの企画運営を担当しました。
12月25日(水)、第9回生徒実行委員会および実行委員会解散式が行われました。大会から1ヶ月が経ち、1年半の間苦楽を共にしてきた実行委員が最後に集まる場となりました。
今回の解散式には、大村秀章愛知県知事も参加していただくことになり、愛知県議会議事堂で行われました。普段とは違う緊張感の中、各部の総括が行われ、本校実行委員の熊谷未悠さんが「閉会式典部」の代表として大村知事の前で発表を行いました。
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総合ビジネス科 3年 熊谷 未悠
総合ビジネス科 3年 入里 真優
この他にも、たくさんの東商生がスタッフとして参加しました。
演劇部3年生6名が映像スタッフおよびインタビューを担当し、Ustreamによる映像配信を行いました。
課題研究「PLAN-DO-TOSHO」講座が受付と誘導の担当をしました。
「Let’s Show Buy!」講座は、釜石・松山の物産の展示即売をするとともに、アンティークと共同開発したパン「とまてぃーぬ」の商品開発過程をテーマとして「愛知県ハイスクール起業家コンテスト」に参加しました。
全国大会のスタッフとして、自分たちで考えながら行動するとともに、他学科の素晴らしい発表にふれることができ、とても充実した2日間でした。
本校2名が所属する閉会式典部では、メモリアルアトラクションのシナリオの読み合わせ練習がスタートしました。また、ダンスパフォーマンスに加え、愛知県の伝統芸能である「棒の手」の練習にも入りました。尾張旭市近辺の「直心我流」と呼ばれる流派の先生におこしいただき、直接ご指導をいただきました。2人1組で行う「棒の手」は、振付だけでなく相手と息をあわせることが重要です。大会本番にはベストパフォーマンスができるように頑張ります!
夏休みに入り、7月23日には閉会式典部の小委員会、31日には実行委員の全体会が開催されました。
本校2名が所属する閉会式典部の小委員会では、懸案事項だったメモリアルアトラクションのシナリオの概要が決定し、配役など、メンバーの役割分担について話し合いを行いました。
31日の全体会ではダンスパフォーマンスの振付および練習に入りました。愛知県の伝統芸能で日本武術の形を踊りにした「棒の手」の動きを取り入れることも検討しながら、11月の大会に向けて練習に力を入れています!
11月の本番に向けて、全国産業教育フェアの生徒実行委員会小委員会が各地で開催されています。本校2名が所属する閉会式典部の小委員会が、6月19日(水)に岡崎工業高校で開催されました。
閉会式典におけるメモリアルアトラクションのシナリオやダンスパフォーマンスの内容についてグループ別に話し合いを行い、夏休みに具体的な練習に入れるように準備を行いました。
2013.6.19.Wed.
第5回の生徒実行委員会が県三の丸庁舎で開催され、本校実行委員が担当する閉会式典の内容について協議を行いました。各校の生徒実行委員がアイデアを持ちより、プレゼンテーションの結果、本校2名で考えたプランが採用されることになりました。
大会本番まで残り半年。生徒実行委員がみんなで力を合わせて、準備を進めていこうと思います。
2013.4.30.Tue.