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平成24年度より、星城大学との「高大連携」講座を開講しています。この講座は、星城大学経営学部の学生が毎週本校に数名来校して授業の講師をしていただくものです。年間を通じて授業を実施し、学校教育に意欲のある学生が高校生に授業を実践しています。
授業は、大学生が自作したテキストに基づき、実習中心の授業を行っています。ゲーム制作を目標に、オブジェクト指向型言語「Java」を中心に、大学生講師から学んでいます。また様々なコンテストに参加したり、生徒が中心となってプログラミング教室を開催したりするなど学んだことを生かす機会も多くあります。
東商生と星城大生がお互いに学んだことを生かし、知識の向上を目指しています。
普段何気なく遊んでいるゲームが文字から作成されていると思うとゲームの奥深さを実感します。この講座では、自由に自分たちの好きなゲームを作成することができ、一から作ることの面白さと難しさを体験することができました。
学んだことをアウトプットする力が身につきました。特に講座は自由度が高いので、自主性が求められます。自分の考えを形にするのは大変ですが、完成できたときの喜びや達成感は忘れられません。それと同時に、私たちももっとレベルアップし、すばらしいゲームを作りたいと思わせてくれます。
7月28日に、小学生と保護者の方達と一緒にプログラミングの楽しさや面白さを学びました。
小学生はプログラミングというものを全く知っておらず、パソコンの操作もできない子もいました。
そんな子達に私達が1から分かりやすく教えて、最初にプログラミングを扱うゲームをやりました。目標にたどり着けるようにプログラミングを組み込むものだったのでとても難しいものだと思ったのですが、意外と小学生は出来ていたのでとても驚きました。
次に、プログラミングで動くロボットを使って、実際に体験していただきました。前進や後退、旋廻、ツイストなどを組み込んで、ロボットを自由自在に動かしました。保護者の方達も楽しんで体験していただいていたので、プログラミングの良さを知ってもらえたと思います。
プログラミング教育は、2020年から義務化されます。来年以降も今回の講座をもとに、後輩がさらにパワーアップした講座を開いてくれることを期待しています。
2018.07.28 Sat.
私たちはオープンスクールで講師を務めました。オープンスクールは、10月13日、10月27日、11月17日と三回に分けてプログラミングを教えました。
プログラミングについてはもちろん、ゲーム作成にあたっての基礎となる知識を中学生に分かりやすく説明しました。
オープンスクールを通して学んだことは、どうやってプログラミングについて教えれば分かりやすく中学生に伝わるかなどを考える大変さ。事前準備の大切さです。それだけでなく、中学生に教えることで、私たち自身もプログラミングの知識をもっと深めることもできました。
来年もオープンスクールは、生徒が講師をしていくと思うので、後輩が私たちより良い授業が行われることを期待しています。
2018.10.13 Sat.
第4回愛知産業大学主催 高校生ビジネスプランコンテストに出場しました!!!!!!
ビジネスプランコンテストとは、高校生がビジネスを成功させるための計画案を作成し、発表するというものです。
私たちは全員で応募し、そのうちの6作品が一次審査を通過しました。その後、二次審査であるプレゼンテーションを愛知産業大学で行いました。
審査員の方々と大学生の前で発表し、大変緊張しましたが、無事に全作品が入賞することができました。(最優秀賞:1作品 優秀賞:2作品 佳作:2作品 奨励賞:1作品)
学校生活で身に着けた知識を活かしてスライドを作成し、また理解していただけるような読み方を心がけました。
この経験は、1月に行われる課題研究発表会に活かしていきたいです。
来年以降も応募する予定です。今回の結果をもとに、後輩がさらにパワーアップしたビジネスを生み出してくれることを期待しています。
2018.11.03 Sat.
11月10日(木)に星城大学を訪問しました。学校とは違う場所での授業なので皆新鮮な気持ちで、経営学部の野村先生による“「デジタル空間」と「リアル世界」のコラボ”という大変身近に感じられる題目の授業を、楽しく受けることができました。
授業後に行った学校見学では、星城大学の方が企画された「モバハント」というゲームに参加しました。「モバハント」とは、あらかじめ配布されたプリントに掲載されている写真と、同じアングルを撮影する参加型キャンパスツアーです。
今回の大学訪問にあたり、準備していただいた星城大学の先生方や、大学生の方々へ感謝するとともに、また星城大学へお邪魔して授業を受けさせていただきたいと思いました。
今後も星城大学の学生の方々と協力して、1月に行われる課題研究発表会の作品制作やプレゼンテーションの準備を行っていきたいです。
2016.11.10 Thu.
2016年11月5日に、二回目の参加となる愛知産業大学主催『高校生ビジネスプランコンテスト』に出場しました。ビジネスプランコンテストとは、ビジネスを成功させるための設計図を高校生が考え、発表するものです。
私たち高大連携Java講座からは8個の作品を応募し、第一次選考で通った3つの作品、A部門「どのようなお店を開きたいか」に【Cc space】、C部門「スマートフォンの新しいアプリを考えよう」に【健康メーカー】、【DEMENTIA】が二次選考のため愛知産業大学にプレゼンテーションを行いにいきました。
審査員の方々と大学生の前で発表し、健闘した結果、他の高校生もいる中で3作品ともに優秀賞をいただくことができました。
伝わりやすいスライドの作成や、人を惹きつける原稿の読み上げ方は、1月に行われる課題研究発表会に向けての大変貴重な経験になりました。
来年以降も応募する予定です。今回の経験をもとに、後輩がさらにパワーアップしたビジネスプランを生み出してくれることを期待しています。
2016.11.05.Sat.
普段は東海商業で星城大学の学生の方々に協力していただき、Javaを用いたプログラミングの勉強を行っています。
11月5日(木)に星城大学を訪問しました。学校とは違う場所での授業なのではじめは緊張しましたが、経営学部の野村先生による“「デジタル空間」と「リアル世界」のコラボ”という大変身近に感じられる題目の授業を、楽しく受けることができました。
授業後に行った学校見学では、星城大学の方が企画された「モバハント」というゲームに参加しました。「モバハント」とは、あらかじめ配布されたプリントに掲載されている写真と、同じアングルを撮影する参加型キャンパスツアーです。
今回の大学訪問にあたり、準備していただいた星城大学の先生方や、大学生の方々へ感謝するとともに、また星城大学へお邪魔して授業を受けさせていただきたいと思いました。
今後も星城大学の学生の方々と協力して、1月に行われる課題研究発表会の作品制作やプレゼンテーションの準備を行っていきたいです。
2015.11.05 Thu.
今年は、愛知産業大学主催「高校生ビジネスプランコンテスト」に出場しました。ビジネスプランコンテストとは、ビジネスを成功させるための設計図を高校生が考え発表するものです。
9月中旬、javaでゲームを作っていることに関連して私たちは、3つの部門の中から、C部門の「スマートフォンの新しいアプリを考えよう!」に6作品を応募しました。
10月31日、書類審査を通過した作品は、愛知産業大学の講義室でプレゼンテーションを行い、なんと優秀賞を受賞することができました。
伝わりやすいスライドの作成や人を惹きつける原稿の用意・読み上げ方は、1月に行われる課題研究発表会の良い練習になりました。私たちにとって、とても貴重な経験であったことは、間違いないと思います。
来年以降も応募する予定です。今回の経験を元に、私たちの後輩がさらにパワーアップしたビジネスプランを生み出してくれることを期待しています。
2015.10.31 Sat.