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令和元年度は、3人の副顧問の先生方の協力を得て、卓球部の活動を展開します。多くの初心者も立派に成長した3年生が引退した現在も、30人を超える大人数で武道場で所狭しと、楽しく活動しています。お休みは、原則(日)(月)です。「卓球」という、誰でもうまくなれる競技を通して、やらされるのではなく、自分から進んで考えて動く力を育てていきたいと思います。かつての強豪校ではありませんが、気持ちだけは熱い子どもたちに大いに期待しています。保護者・OBの方々、東商卓球部の活動によろしくご協力、ご指導をお願いします。(2019.8 井村)
令和3年度 | 愛知県高等学校総合体育大会 知多支部予選会 | 女子学校対抗 | 優勝 | 県大会出場 |
〃 | 女子ダブルス | 優勝 | 県大会出場 | |
〃 | 女子シングルス | 第3位 | 県大会出場 | |
〃 | 女子シングルス | 第5位 | 県大会出場 | |
知多支部高等学校卓球選手権大会 | 男子学校対抗 | 第3位 | ||
令和2年度 | 愛知県公立高等学校商業科体育大会 | 男子学校対抗 | 第3位 | |
〃 | 女子学校対抗 | 第3位 | ||
愛知県高等学校新人体育大会 知多支部予選会 | 女子学校対抗 | 優勝 | ||
愛知県高等学校新人体育大会県大会 | 女子学校対抗 | 第7位 | 東海大会出場 | |
知多地区高等学校1.2年生大会 | 女子シングルス | 第3位 | ||
平成30年度 | 東海市民大会 | 男子一部Aチーム | 第3位 | |
〃 | 男子二部Bチーム | 準優勝 | ||
国民体育大会知多支部予選会 | 女子シングルス | 準優勝 | 県大会出場 | |
平成29年度 | 愛知県高等学校総合体育大会知多支部予選会 | 男子シングルス | 第5位 | |
東海市民大会 | 女子2部Aチーム | 優勝 | ||
〃 | 女子Bチーム | 準優勝 | ||
国民体育大会知多支部予選会 | 女子シングルス | 第5位 | 県大会出場 | |
知多支部選手権卓球大会 | 男子シングルス | 優勝 | ||
県高校リーグ | 男子5部 | 第4位 | ||
新人体育大会 知多支部予選会 | 女子学校対抗 | 第4位 | ||
知多地区1.2年生大会 | 男子シングルス | 第3位 | ||
東海市民大会 | 女子シングルス | 優勝 | ||
〃 | 女子シングルス | 第4位 | ||
〃 | 男子シングルス | 第3位 | ||
知多地区卓球大会 | 男子シングルス | 優勝 | ||
〃 | 男子ダブルス | 第3位 | ||
平成28年度 | 愛知県高等学校総合体育大会知多支部予選会 | 男子団体 | 優勝 | 県大会出場 |
〃 | 男子シングルス | 第2位 | 〃 | |
〃 | 〃 | 第3位 | 〃 | |
〃 | 男子ダブルス | 優勝 | 〃 | |
愛知県公立高等学校商業科体育大会 | 男子Aチーム | 準優勝 | ||
知多支部選手権卓球大会 | 男子個人 | 第5位 | ||
〃 | 女子団体 (Aチーム) | 第3位 | ||
県高校リーグ | 4部 | 第2位 | ||
新人体育大会 知多支部予選会 | 女子学校対抗 | 第4位 | ||
知多地区1.2年生大会 | 男子シングルス | 第5位ベスト8 | ||
知多地区高等学校卓球大会 | 男子シングルス | 第2位 | ||
平成27年度 | 愛知県高等学校総合体育大会知多支部予選会 | 男子学校対抗 | 優勝 | 県大会出場 |
〃 | 男子シングルス | 第9位(3名) | 県大会出場 | |
愛知県高等学校総合体育大会 | 学校対抗 | ベスト8 | ||
商業科体育大会 卓球競技 | 男子A | 準優勝 | ||
知多支部卓球選手権大会 | シングルス男子2名 | 第5位(ベスト8) | ||
〃 | 男子ダブルス | 優勝 | ||
〃 | 女子 | ベスト8 | ||
〃 | 学校対抗男子(Aチーム) | 第2位 | ||
〃 | 女子 | ベスト8 | ||
新人体育大会卓球競技知多支部予選会 | 学校対抗(男子) | 第2位 | ||
1・2年生大会 | 男子シングルス | 優勝 | ||
〃 | 〃 | 第3位 | ||
知多地区大会 | 男子ダブルス | 優勝 | ||
〃 | 男子シングルス | 第3位 | ||
東海市民卓球大会総合個人戦 | 女子二部 | 優勝 | ||
〃 | 〃 | 準優勝 | ||
〃 | 〃 | 第3位 |
●8/18(日)午後 OB会(SD)開催(本校武道場)
●県高校リーグ夏季大会(8/22〔水〕碧南臨海体育館) 学校対抗・女子6部に出場。 対西尾東3-1 対福江3-1 対東邦0-3 対桜台1-3 対美和3-2 3勝2敗。勝ち点で福江・桜台と本校が並び、試合スコアから残念ながら第3位。入替戦には出られませんでしたが、一年生中心のチームでよくがんばってくれました。 出場メンバーは、福井・内山・瀧塚・川上・青山。
●東海選手権大会ジュニアの部県予選会(9/7〔土〕常滑市体育館) 男子・熊谷、女子・内山が予選通過、本選(11/15〔金〕岐阜メモリアルセンター)に出場(内山1回戦勝利)。
●全日本選手権大会ジュニアの部県予選会(9/21〔土〕豊川市総合体育館) 男子は、熊谷と山下千明がベスト128。女子は、瀧塚と福井がベスト64。
●カットマン講習会(9/21〔土〕本校武道場) タクシンスポーツさんを通じて、東京アートで活躍された塩野真人さんとシチズンの久保田隆二さんをお迎えしての講習会を開催。本校は、カットマンを中心に8名、津島北・半田工業・東海南・聖家カピタニオ女子・刈谷・知多翔洋からも参加者を得て、充実した時間になりました。
●新人体育大会知多支部予選会(10/19〔土〕半田市体育館) 男子学校対抗 1回戦 対半田東 3-2 2回戦 対半田工業0-3 出場メンバーは、熊谷・橋口・平野・山下・都筑。 女子学校対抗 第3シードで出場。 2回戦 対横須賀 3-0 準決勝 対半田農業 1-3 3位決定戦 対半田東 3-1 で第3位、県大会出場決定。 出場メンバーは、福井・内山・瀧塚・川上。
●12年生大会(11/10〔日〕半田市体育館) 男子は、熊谷がベスト16。一年生は、検定と重なり、ほとんど出場を断念。
●県新人体育大会(11/23〔土〕名東スポーツセンター) 女子学校対抗1回戦 対安城 3-1 2回戦 対愛み大瑞穂 0-3で県ベスト16。 出場メンバーは、福井・内山・瀧塚・川上・青山。
●知多支部講習会(12/7〔土〕)に男子3名・女子4名が参加(12/7〔土〕半田市体育館)
●東海市民総合卓球大会高校一般個人戦(12/15〔日〕東海市民体育館) 男子は、熊谷が第3位。女子は、瀧塚が優勝、内山が準優勝。
●県強化練習会(12/27〔金〕28〔土〕東海市民体育館) 男子で熊谷(2年)、女子で内山・瀧塚(1年)が参加。 3名とも二次まで参加。内山は3月の県外遠征(三重・静岡)に参加することが決定。
●知多地区大会(1/11〔土〕半田市体育館) ※今年度からシングルスのみに変更。 男子は、熊谷が第5位。女子は、瀧塚が第3位、内山が第5位に入賞。
●全国選抜県予選会(1/13〔月〕常滑市体育館) *各校2名のみの参加 男子:熊谷がベスト32(4回戦で敗れた相手の刈谷北の選手は準優勝)。 女子:瀧塚ベスト16(4回戦で2-3で惜敗した相手の修文女子の選手が優勝し、全 国大会出場決定)・内山ベスト32。
●学年別大会(2/9〔日〕1年男子:日本ガイシホール・12年女子:碧南臨海体育館 2/11〔火〕名東スポーツセンター) 2年男子で、橋口志恩がベスト128。 1年女子で、瀧塚・内山がベスト16。青山・川上がベスト64。 ベスト16は、快挙です。これからも、二人にはチームを引っ張ってもらいたいと思っています。
●県高校リーグ春季大会〔3/14〔土〕常滑市体育館〕に女子6部に推薦。
新型肺炎による休校措置により、現在部活動は休止中です。県高校リーグ、県強化の県外遠征も残念ながら中止となりました。「ふつう」「当たり前」のありがたさをひしひしと感じる今日このごろです。一日も早く、活動再開できることを願ってやみません。
新年度も、本校卓球部の活動にご支援よろしくお願いいたします。
(2020年3月13日 井村)
4月28日(土)29日(日)に高校総体知多支部予選会が、メディアス体育館ちたで行われました。男子シングルスで熊谷童歩(2年)が第5位、男子ダブルスで山口宇宙(3年)・熊谷組第5位で県大会出場。女子シングルスで須田明日香(3年)・瀧塚南葵(1年)が第9位、奥村海月・須田組 内山友月・瀧塚組が第5位で県大会出場。シングルスで内山は決定戦で惜敗(ベスト16)し、県大会出場はなりませんでした。
男子学校対抗では、2回戦で知多翔洋に3-0、3回戦で第3シードの東海南に2-3で惜敗。学校対抗メンバーは、山口・大橋・竹内(3年)・熊谷・平野・鈴木・橋口(2年)・都筑(1年)。
女子学校対抗では、1回戦で第3シードの半田に3-2、2回戦で知多翔洋に3-0で念願のベスト4入り。準決勝は半田商業に0-3で敗退しましたが、3位決定戦で半田東に3-0で勝利し、第3位で県大会出場を決めました。学校対抗メンバーは、奥村・須田・山下・山本・北村・古川(3年)・内山・瀧塚(1年)。
5月18日(土)の総体県大会では、女子学校対抗1回戦で豊川に3-2で勝ち、2回戦で刈谷に2-3と惜敗しましたが、県ベスト16(平成24年度新人体育大会以来)。支部4位が続き、県大会に出場する機会がなかった3年生にとっては、有終の美を飾ることができました。
5月11日(土)に、東海市民大会の団体戦が行われました。今年度は全員二部に出場したこともあり、男女とも1位2位を独占しました。
6月1日(土)の中部日本選手権大会県予選では、予選通過はなりませんでした。男子・熊谷(2年)、女子・内山(1年)がともに決定戦で惜敗し、ベスト64。
6月9日(日)の国体支部予選会で、女子シングルスで川上茉梨奈(1年)が通過し、県大会出場を決めました。
6月29日(土)の国体の県大会には、男子2名、女子5名が参加しましたが、内山のベスト64が最高でした。
7月29日(月)の商業科大会の学校対抗では、Aチームが男女とも3位入賞。
男子は第4シードで2回戦知多翔洋に3-0、3回戦知立に3-0でベスト4に。準決勝に鶴城丘に2-3で惜敗し、第3位に。来年度のシード権をかけ津島北と対戦しましたが、2-3で惜敗したため、第4シードのまま。
女子は2回戦杏和に3-0、3回戦第4シードの緑丘に3-1、4回戦成章に3-2で勝ち、ベスト4に。準決勝は、第1シードの半田商業に1-3で敗れ、第3位。来年度シード権をかけ対戦した蒲郡に3-0で勝ち、来年度は第3シードに。
男子は、3年生も加えての布陣でしたが、大きな声で一生懸命のプレー、一体感のある応援が素晴らしかったと思います。女子は、しっかり者の3年生の力を借りずに、1・2年の新チームで挑む初試合となりました。学校対抗メンバーの主力は、男子:山口・大橋(3年)・熊谷・山下(2年)・都筑(1年)、女子:福井(2年)・内山・瀧塚・川上(1年)。
知多支部選手権大会〔7月30日(火)・31日(水)〕
女子シングルスで、瀧塚が第5位、内山はベスト16
男子ダブルスで、熊谷・都筑組 第3位
学校対抗(Aチーム)
男子は横須賀に2-3惜敗。全力のプレー、応援に感動しました。また、1本・1点の重みを痛感しました。メンバーは熊谷・平野・橋口・和泉・坂野(2年)・都筑(1年)。
女子(第3シード)は2回戦3-2半田、3回戦3-0常滑で勝ち準決勝へ。3-2で第2シードの半田農業に勝ち、なんと決勝進出。2-3で半田商業に惜敗しましたが、2位に。メンバーは、福井・小川(2年)・内山・瀧塚・川上・青山(1年)。
10/20(土)新人体育大会知多支部予選会(知多市民体育館)では、男子が半田、女子が 半田農業に敗れ、県大会出場はなりませんでした。
11/10(土)1・2年生大会(知多市民体育館)では、東海選手権出場選手が欠場しては いましたが、須田明日香(2年)が第3位入賞を果たしました。
2019.1/12(土)知多地区大会(半田市体育館)では、男子Sで3年・吉満直城(3年) ベスト8、熊谷童歩ベスト16。男子Dで吉満・大橋玄武(2年)組、山口宇宙(2年) ・熊谷(1年)組 ベスト8、鈴木陽介・山下千明組(1年)ベスト16と、男子も入 賞まであと一歩のと ころまで来ています。
1/14(月)全国選抜大会県予選会(常滑市民体育館)に男子山口と熊谷、女子に奥村が 参加しました(須田は負傷欠場)。
2/9(土)・11(月) 学年別大会で、熊谷がベスト64入り。
3/3(日)東海市民大会総合個人戦(東海市民体育館 ※希望者のみ)
1部に男子は熊谷(1年)・竹内(2年)、女子は奥村・須田(2年)の各2名が挑 戦。2部に各7名が参加しました(井村含め)。原則4名の予選リーグが行われ、決勝 トーナメント(予選2位まで)に女子1部の2名、2部は古川・北村・山本・山下・舟 橋(2年)の5名が進出。男子2部は平野・橋口(1年)・井村の3名。
女子1部で須田明日香が見事準優勝(優勝は本校OGの小島さん〔平成25年度卒〕)。 2部で古川愛唯が決勝で惜敗し準優勝、北村琴音・山本彩花が第3位に入賞。山下結衣 ・舟橋耀がベスト8。決勝トーナメント出場者の半数が本校で占められ、初心者でも賞 状に届いたことは、顧問としては大きな喜びです。子どもたちは成長するものだと思いました。
男子2部では、平野将伍が優勝したローターの社会人の方に準決勝で敗れましたが、 第3位と健闘しました(平野が敗れた方に井村も決勝で力尽き、準優勝)。
去る3月1日、知多地区男子チャンピオンの吉満、学校対抗ベスト4を守った女子、といった3年生が卒業しました。37名の現役部員にはやらされている感が強く、主体的な活動という状況にないことを反省しています。部員たちにとって本当に必要な練習計画を原点に返って再考しようと思います。4月の総体予選に向けて、一人一人が自分の課題をもって誠実に活動に臨んでもらいたい、と願っています。
胸を張って、新入生を迎えられるような部に成長したいものです。
7/14(土)からスカイホール豊田で、中部日本選手権大会本戦に1年男子・熊谷童歩が出場しました。1回戦敗退でしたが、貴重な体験となりました。
7/23(月)に枇杷島スポーツセンターで行われた商業科体育大会で、男子Aチームが準決勝で豊橋商業に惜敗しましたが、第3位に入賞しました。出場メンバーは、吉滿(3年)・山口・大橋(2年)・熊谷(1年)
8/22(水)に碧南市臨海体育館で行われた第83回県高校リーグに女子が6部に出場しました。2勝3敗の第4位でしたが、少しずつ力をつけているように思います。出場メンバーは、奥村・須田・北村・古川(2年)福井(1年)
インターハイ愛知県開催の関係で大会日程が大きくずれましたが、8/28(火)・29(水)に知多支部選手権大会が知多市民体育館で行われました。Aチームの学校対抗では、男子が半田高校に1-3、女子が大府高校に2-3で惜敗し入賞はなりませんでした。部員全員が参加して、男子6、女子3チームの参加は支部最多でした。本戦以外も、多くの練習試合を経験させていただきました。 一日目の個人戦では、男子シングルスで、第1シードの吉満直城(3年)が8試合で2ゲームを落としただけの圧倒的な内容で見事優勝を果たしました。昨年度に続き2年連続の優勝。準決勝、決勝もストレート勝ちでした。男子ダブルスでも大橋玄武(2年)と組んで第3位。大橋にとっては、とてもよい経験となりました。吉満にとっては、シングルス支部制覇は、昨年の支部選手権、1月の知多地区大会に続いて三度目。支部選手権は連続優勝の偉業です。SD合わせて、13試合を戦った体力、精神力も目を見張るものがあり、まさしく知多を代表する選手に成長してくれました。 男子Sでは、大橋(2年)と熊谷(1年)がベスト16、山口がベスト32、竹内がベスト64(268名の参加)。後輩たちも、勝ち続ける先輩を最後までがんばって応援しました。 女子Dでは、奥村・須田組がベスト8進出。入賞まであとひと息です。
5/13(日)の東海市民大会団体戦に男子5チーム、女子3チームが出場しました。
男子Aチームが一部で第3位、Bチームが二部で準優勝しました。
Aチーム:山口・大橋(2年)・熊谷・山下(1年)
Bチーム:山田・竹内・出口・木村(2年)・鈴木(1年)
6/2(土)に行われた中部日本選手権の県予選で、1年男子・熊谷が勝ち抜き、平成27年度の惣谷・衣川以来の本戦出場を決めました。本大会は7/14(土)スカイホール豊田で開催されます。
6/9(土)半田市体育館で行われた国体知多支部予選会で、2年女子・須田が国体支部予選で準優勝、男子では2年・大橋がベスト16に残り、代表決定戦を勝ち抜き、県大会出場を決めました。
6/23(土)名東スポーツセンターで行われた国体県予選に、総体で入賞した吉満・熊谷、予選会で出場を決めた大橋と須田が出場しました。大橋と須田は惜しくも初戦敗退しましたが、吉満・熊谷は3回戦まで進み、上位シードの愛工大名電の選手と内容の濃い試合ができました。
4/28(土)・29(日)に総体予選が知多市民体育館で行われました。これまで、3年生を中心によくがんばって練習し、大会を迎えました。男子個人で、3年吉満がシングルス第3位、1年熊谷と組んだダブルスで第3位に入賞、県大会出場を決めました。また、学校対抗では、男子は第1シードの半田工業によく健闘しましたが惜敗、女子は決勝リーグに進出し、横須賀高校にあと少しのレベルまで成長できました。 吉満・那須の両キャプテンのもと、地味な練習を積み重ねてきた成果が表れた大会であったと思います。3年生がいなくなった練習はとても寂しく感じますが、これからもバックアップをお願いしながら、さらなる高みを目指したいと思います。 6/2(土)中部日本ジュニア予選・9(土)国体予選
1/20(土)男子 鶴城丘高校さんのご厚意で、碧南臨海体育館で8校合同練習試合に参加しました。参加校は、本校・半田工業・鶴城丘・山本学園・吉良・碧南工業・豊川工業・三谷水産
1/27(土)男女 名古屋南高校へ(菊華高校と3校)
2/3(土)男子 中川商業高校さん来校
2/10(土)1年男子(名東SC)山口ベスト64・大橋ベスト128
2/12(月)2年男子(名東SC)吉満ベスト32
1年女子・2年女子(碧南臨海体育館)
女子が6部に参加しました。勢いのあるチームとの試合で1勝4敗の6位でしたが、有意義な経験ができました。
二部優勝 山口夏未(2年) 準優勝 那須麻優(2年)
〈春休み以降の練習試合予定〉
3/24(土)女子 五条高校へ
3/28(水)男子 名古屋高校へ
3/30(金)男女 向陽高校へ
4/ 7(土)男女 菊華高校さん来校
4/14(土)女子 名古屋商業高校へ
4/21(土)男女 中川商業高校さん来校
4/22(日)男子 津島北高校さんのご厚意で、一日佐織体育館で合同練習試合(参加校未定)
11/26(日)東海市民体育館で、ダブルス3組構成の団体戦と個人戦のどちらかに出場できる市民大会がありました。期末考査直前であったため、希望者のみの参加でした。 女子個人で、1年奥村海月が優勝、3年肥田あかりが惜しくも第4位に。
男子個人は、8組の予選リーグ(各4名)のあと、1~4位トーナメントが行われました。1位トーナメントで、2年吉満直城が第3位入賞。参加した全員が多くの試合を経験することができ、収穫がありました。
1/6(土)の男子は、残念ながら3回戦までで全員敗退しましたが、1/7(日)女子では、3回戦以上に6名進出。2年・那須麻優が4回戦まで進み、ブロックのベスト8。1年・須田明日香は、ブロックの優勝決定戦(6回戦)で、椙山女学園の左腕に敗れ優勝はおあずけになりましたが、よくがんばりました。とくに、初心者の選手には大変な経験であったかもしれませんが、優勝し出られなくなるまで、どんどん挑戦させたいと思っています。全員に、高校卒業までに新人を取らせることができたらすごいチームになってしまいますが、強い選手は中学や高1の早い時期に新人タイトルを取っています。1年の秋季大会で取った吉満ひとりの現状をなんとか打破したいところです。
各校2名までの出場枠。優勝者のみ全国大会へ出場できるので、緒戦からレベルの高いものになりました。本校からは、男子は2年・吉満と1年・山口宇、女子は1年の須田・奥村が出場しました。
吉満が2回戦で、新人学校対抗県4位(東海大会にも出場)の星城の選手に逆転勝ちするなど健闘し、4回戦まで進出、県ベスト32は立派でした。また、知多支部開催であったことから、本校が補助役員を務めさせてもらいました。県役員の先生方のご指導のもと、本部の進行をはじめ、審判・会場設営・片づけまで長時間部員全員でがんばってくれました。35コートの過半に本校の部員が審判についた様子は、なんとなく誇らしげに思えました。いつもせまい練習場で大勢の人数は考えものだと思っていましたが、大勢の部員が一生懸命、大会運営に協力してくれている様子に大変満足しています。県卓球協会の先生方からも丁寧なお礼をいただき、大変うれしい一日でした。
2年・吉満直城が支部選手権に続き、二度目の優勝、1年・山口宇宙と組んだダブルスも第3位に入賞しました。いつものように、朝一番の会場準備から、本部手伝い、ラストの片づけまでの補助役員をがんばりつつ、自分の試合に臨み、全員が応援でも協力してくれました。
当然のことですが、吉満はダブルス・シングルスで13試合を戦ったことになり、体力的にも相当厳しい状況を耐え抜き、冷静でガッツあふれるプレーを見せてくれました。観衆が見守るなか、最後のシングルス準決勝・決勝でも終始、クレバーな試合展開で武豊・半田工業の強豪を圧倒しました。山口宇とのダブルスでも見られましたが、追い込まれてからも、けっしてあきらめずに逆転勝ちを収めているところは、卓球への気持ちの強さを感じさせてくれました。点差が大きく、このゲームは無理かなと思っていても、デュースに持ち込みきちんとゲームを制してしまう場面を何度も目にしました。際立ったサーブ力と、緩急を使い分けながら最後まで攻め切る卓球に魅せられました。自分もプレーヤーとしてコートに立ちますが、サーブ力の強化の必要性を痛感した一日でした。
試合の応援を通して、他の部員も彼の試合運びのうまさ、勝利への執着など多くのことをあらためて学んだのではないかと思います。普段の練習においても、もっと積極的に彼から吸収してもらいたいところです。
さて、商業高校ならではの、検定に向けての長い補習が終わると、2/10(土)に1年男子(名東SC)、2/12(月・祝)に2年男子(名東SC)と1・2年女子(碧南臨海体育館)の学年別大会が、それぞれ行われます。昨年度は、検定のため出場できなかった大会でもあるので、寒いなかガッツあふれるプレーで熱くなってほしいと願っています。
11/11(知多市民体育館)に知多地区1・2年生大会が開かれました。2年生は前日まで修学旅行があり、楽しかった反面、相当に疲れ、体力的には厳しい大会となりました。直前の三日間、練習ができなかったハンディをかかえながら、徐々に感覚を取り戻すしかありませんでした。男子第1シードの吉満直城(2年)が準決勝で惜敗し、第3位となりました。多くの悪条件を考えると、ただただ立派な内容の試合でした。
部員全員が、試合のなかで多くの課題を見つけられた大会となりました。また、今回も補助役員として本当によく動いてくれました。裏方として動くことが、卓球選手として、また人として、大切なものを彼らに与えてくれていると信じています。役員の先生方からもお褒めの言葉をいただくことが少なくありません。
あとは、少しずつ試合に勝って、子どもたちが喜ぶ姿を多く見ることを期待するところです。週末を利用しての練習試合を多く組んで、経験を積ませたいと思います。
8/4・5(知多市民体育館)に開かれた知多支部選手権大会で、男子シングルスで吉満直城(2年・キャプテン)が見事優勝しました。素晴らしい内容の試合で、知多地区チャンピョンを擁するチームとして、個人も学校対抗もがんばっていきたいと思います。
8/23(碧南臨海体育館)に開かれた高校リーグでは、5部で参加しました。実力が拮抗しているなか、よくがんばりましたが、1勝3敗で第4位。6部第2位の東郷高校と入れ替え戦になりましたが、敗れ高校リーグ5部から脱落しました。また、6部参加をめざして地区ベスト4入りを目指したいところです。スタメンは、山元(3年)、吉満(2年)、山口宇・大橋(1年)。
10/21(知多市民体育)に開かれた新人体育大会知多支部予選会で、女子学校対抗でベスト4入りしました。女子は、常滑に3-1、阿久比に3-1で勝ち、決勝リーグに参加。半田商業・横須賀・半田に善戦しましたが、全敗で第4位。県大会出場はなりませんでした。スタメンは那須・山口(2年)、奥村・須田(1年)。
男子は、一回戦の対半田(3位入賞)ではよくがんばり、一進一退の好ゲームでしたが、2-3で惜敗。ベスト4のチームに近い力はついてきているので、あきらめずに鍛え直して武者修行に多く出かけたいと思います。スタメンは吉満・松永(2年)、山口宇・大橋(1年)
また、部員全員が早朝から6時過ぎまで、補助役員として本当によく動いてくれました。観客席の応援は、まだまだがんばれるはずなので、選手と一体になる気持ちを大切にさせて目いっぱいの応援を目指したいと思っています。
ただただ立派でした。キャプテン吉満の力強いプレーに刺激され,好ゲームが展開されました。男女ともAB2チームが出場。全チームの初戦勝利も立派でしたが,第2シードの男子Aチームの試合は内容のあるものでした。吉満・尾関(2年)・山口(宇)・大橋(1年)が目一杯のプレーで感動を生みました。2回戦緑丘商Bに3-0,3回戦半田商Aに3-2,4回戦中川商に3-0で勝ち,念願のベスト4入り。衣川・惣谷が引退して以来,学校対抗での入賞からは遠ざかっていたので感無量でした。驚いたことに,そこから見せ場がいくつもありました。準決勝の成章Aには3-1で勝ち,3年連続の決勝進出を決めました。1-1で迎えたダブルス(吉満・山口)が0-2で後がない第3ゲームをジュースでものにすると,見事な逆転勝ち。4番手大橋も1-2から第4・5ゲームをジュースをしのいで逆転勝ち。ものすごいものを見ました。決勝の相手は,よく練習試合をお願いしている津島北A。第1シードの知立Aを倒しての進出でやはり強敵でした。1-1で迎えたダブルスを接戦の末落としたのち,4番手大橋もフルセットで力尽きましたが,とても収穫の多い大会となりました。
8月の支部選手権大会や高校リーグ(5部)でもいい試合ができるよう,夏休みの練習にも熱が入ります。
1月 知多地区大会 男子シングルスで、吉満直城(1年)がベスト8入り。
3月 高校リーグ 念願の男女で出場(男子4部・女子6部)。残念ながら最下位でしたが、やはり収穫の多い大会です。男子は次回5部で参加予定です。なんとか踏ん張りたいところです。
4月 総体知多支部予選会 学校対抗では、男子も女子も惜敗しましたが、よくがんばった内容でした。個人では男子シングルスで2年吉満がベスト8入り。堂々の試合内容で県大会出場を決めました。3年生は引退試合でしたが、キャプテンの駒井・松田を中心に部活動の内容は立派なものでした。とくに男子の初心者から団体レギュラーの座を勝ち取った山元・浅田の成長は目を見張るものがありました。初心者でも努力しだいで十分試合ができることを証明してくれました。経験不足を補うためには、新人大会などに貪欲に参加することだと思います。練習試合も積極的に出かける必要があります。参加費・交通費がかかってしまい、ご家庭に負担をかけてしまいますが、ご理解いただけるとありがたいです。
6月 東海市民大会 女子2部でAチーム優勝、Bチーム準優勝。
国体知多支部予選会 松田ほのか(3年)が、ベスト8入りで県大会出場。1回戦突破しました。
夏季高校リーグに男子4部で参加しました。3年生の力を借りつつ頑張りましたが、向陽にまた敗れ第2位、入れ替え戦は3部第5位の星城に0-3で敗退、春季も4部残留でがんばります。初心者2名が学校対抗に出られるくらいに成長したことは、うれしく思っています。
県新人体育大会知多支部予選会学校対抗(10/30 知多市民体育館)では、男子は第1シード、女子は第5シードで参加しました。男子は強豪が集まるゾーンになって、半田東に2-3で惜敗。県大会出場は、連続5大会でひと休みです。ドングリ状態なので、春の総体ではリベンジしたいところです。一方、夏の支部予選で第3位になった女子は、一回戦武豊に3-0、二回戦阿久比に3-1でなんとベスト4入り。男子に代わって県大会行きを決めたかった女子ですが、半田商業1-3、横須賀1-3、半田0-3の3敗で第4位。県大会はお預けになりましたが、うまくすると、高校リーグの6部に参加のチャンスがめぐってくるかもしれません。
1・2年生大会(11/12 半田市体育館)は男子シングルスで、1年吉満がベスト8が最高でした。あと少しで賞状に手が届くところにいるので、これからチームをグイグイ引っ張ってもらいたいところです。
総体支部予選以降の活動成績を遅くなりましたが、ご報告します。
5月半ばの東海市民大会(団体戦)で、女子2部 優勝(Aチーム)・第3位(Bチーム)、男子3部 第3位(Cチーム)。高いレベルでなくても、経験を積むことで少しずつ自信をつけていってほしいと思います。
5月下旬の県総体男子学校対抗では、1回戦小牧工業に3-1で勝ち、2回戦第5シードの栄徳に1-3で敗れました(栄徳は第4位で東海大会出場)が、3年生はこれまでよくチームを引っ張ってくれました。昨年度はベスト8であの名電と対戦しましたが、今年度はさらなる高みをめざして第4シードのブロックを希望。力のあるチームがひしめくゾーンで、最後まであきらめずボールを打ち合った立派なベスト16でした。
6月の国体知多支部予選会では、吉満直城(1年)ベスト16、片岡鞠奈(2年)ベスト8・松田ほのか(2年)ベスト16・肥田あかり(2年)は敗者復活で県予選会への出場権を得、総体で推薦されている衣川・惣谷とともに国体県予選に臨みました。
7月下旬の商業科大会では、男子学校対抗決勝で知立に惜敗し、昨年度につづき準優勝。本校が本部事務局であったため、子どもたちは自分たちで考え、一生懸命の応援をしながら精一杯のがんばりを見せてくれました。平成20年度以来の優勝はお預けとなりましたが、立派な準優勝でした。補助役員の役割もしっかりと果たすことができました。
8月の知多支部選手権大会では、男子シングルスで吉満が第5位、、女子学校対抗で第4シードの半田を3-1で破り、優勝した横須賀には敗れましたがなんと第3位入賞。西井先生が指導している多球練習や基礎練習を中心とした地道な活動が成果を出してきました。対半田ではフルセットで粘り勝ちする立派な戦いぶりでした。新人体育大会の組み合わせに少しよい影響があるかもしれません。新人では男子も苦しい試合が続くと思いますが、知多支部で男女ベスト4、男女県大会出場に向けて、夢を膨らませています。
男子は、夏の高校リーグ4部(現在6部制)に初めて参戦しますが、3年生の力も借りながら、新しい布陣でなんとか4部残留、あわよくば3部昇格をめざします。吉満に続くポイントゲッターの登場が待たれます。
二日間、熱い応援を本当にありがとうございました。
4/29の個人戦。全員よくがんばり、多くの課題も得たと思います。男子ダブルスで衣川・惣谷組が優勝、男子シングルスでは、衣川が2位・惣谷が3位に入賞しました。半田高校のカットマンエースに今回は二人とも涙を飲みましたが、SDともに決勝・準決勝までを計12〜13試合を戦い抜いたことが素晴らしいとも思いました。まさに肩や腰、足にも疲労がたまっていたはずですが、最後まで本当に立派な試合でした。
4/30の学校対抗。井村としては、最後の監督ベンチのつもりで入った男子学校対抗で、予選の2回戦対東浦3-1、3回戦対大府東3-0で通過し、決勝リーグ横須賀3-1、武豊3-1、半田3-1で全勝優勝を卓球部全員の力で成し遂げました。2勝同士で対半田戦、4Sが先に行われる変則スタイルのなか、二つ落とした後、シングルス2位・3位の対決を衣川が、シングルス3位・1位の対決を惣谷がそれぞれ3-2で競り勝ち、ラストのダブルスの1位・2位対決に持ち込みました。2ゲーム先取した後、第3ゲームを巻き返されて2-1の第4ゲーム。9-9からの2ポイントは、まさに神に祈る気持ちになりました。優勝を決めた瞬間、喜びは爆発しました。あのときの彼らの笑顔を私は一生忘れないと思います。まさに私の卓球部顧問生活の宝物になりました。
キャプテンの衣川を中心に惣谷・松尾・中川(3年)、吉満(1年)がハツラツとしたプレーをしてくれました。二人のエースとの差を感じることの多かった三番手からの選手に成長のあとがハッキリと目に見えました。自分のプレーができ、相手のエースであろうと堂々と渡り合えたことは大収穫でした。最後まであきらめずに足を動かし、腕を振り粘る姿勢は感動を呼び込みました。子どもって成長するんだ、と実感しました。控えで支えた藤本(3年)、駒井・浅田(2年)も試合に出たい気持ちを抑えて、審判・応援ともによくがんばってくれました。観客席の大きな応援の声はよくそろっていて、気持ちがこもっていました。念願の総体予選2年連続優勝です。
女子は1回戦対東海南3-0で勝ち、2回戦は第3シードの対横須賀では一歩及ばず、決勝リーグには残れませんでしたが、一生懸命に自分たちの卓球をしてくれました。その後は観客席で男子部員と一緒にがんばってくれました。たくさんのOBや保護者の方の応援のお力を得て、選手層の厚い半田高校さんに新人の雪辱を果たすことができました。
つぎは、昨年度の県大会ベスト8を上回る「県大会ベスト4・東海大会出場」という新しい目標(井村にとってはとんでもない夢ですが、子どもたちは本気のようです。彼らといるとなんだか実現しそうな気がしてきて、ワクワクします)に向けて、また歩き出したいと思います。(2016.5/1 井村)
平成28年度は、1年男子9名・女子6名を迎え、2年男子9名・女子5名、3年男子9名・女子2名の男子27名・女子13名の計40名の部員になりました。顧問は、支部役員の西井先生を中心に、柴田先生と井村の三名で卓球部の指導にあたります。どうぞよろしくお願いします。
さて、総体の知多支部予選会が、4月29日(金)にダブルス・シングルス、30日(土)に学校対抗の予定で行われます。男子は第2シード(昨年度の総体予選では支部優勝、県大会ベスト8)、女子は第3シードの横須賀高校のブロックです。男女そろっての県大会出場を目標に、元気ハツラツに精一杯がんばりたいと思います。会場は、知多市民体育館です。いつもご支援いただいている保護者の皆様もご都合がつきましたらぜひ、お子さんのがんばる姿を見にいらしてください。(2016.4/22 井村)
3月19日(土)常滑市民体育館で「第78回愛知県高等学校卓球リーグ」男子学校対抗に出場しました。1番ダブルスからスタートの方式で試合が行われました。春日井工業3-0、西尾東3-2、豊川工業3-0の3勝で迎えた最終戦の向陽は、カットマン2人のダブルスを擁する好チーム。前大会の雪辱を果たしたいところでしたが、ダブルスは3-1で勝利したものの、シングルスで粘るカットマンを崩すことができずに2-3の逆転負け。優勝はまたお預けで第2位でした。4部との入れ替え戦に気持ちを切り替えて臨んだ津島戦(4部4位)に4番手・松尾が2ゲーム取った後、追いつかれての最終ゲーム。先にマッチポイントを取られてから、あきらめずに冷静に試合を運んで14-12の逆転勝ちで勝利をもぎとりました。衣川・惣谷の両エースが落としたらおしまいというだけのチームから、中川・松尾の活躍に助けられた大会でした。さらに、藤本は出番があればいつでも、というモチベーションの高さでチームをよく支えてくれました。1年生は2年生とは実力差が少しあるものの、今回ベンチに入った駒井・川口・筧をはじめ練習に意欲的に取り組んでくれています。4月に新入生を迎え、「先輩」としてのがんばりも見せてくれるものと期待しています。今回は、部員全員で応援もし、知多地区開催の大会として補助役員にも入らせてもらいました。男女そろって、高校リーグに参加できたらどんなに素晴らしいでしょう。4月の総体で、女子もベスト4進出を目指してがんばりたいと思います。
夏の高校リーグでは、新3年のサポートを受けつつ4部を戦い、3部昇格を目指します。
3/6(日)に東海市民体育館で行われた東海市民卓球大会総合個人戦に参加しました。
男女とも1部は強豪ぞろいで、男子・惣谷(2年)と女子・吉﨑のベスト8が最高でしたが、予選リーグから決勝トーナメントに進んだ者は、多くの試合を経験することができました。また、補助役員の経験を生かして、大会準備を全員でお手伝いすることができたことも収穫でした。
優勝 片岡 鞠奈 (1119)
準優勝 松田 ほのか(1136)
第3位 肥田 あかり(1133)
(男子2部で、顧問の井村もかろうじて第2位となり、副賞のお米5㎏をいただきました。)
2/11稲永SCで2年学年別大会が行われました。衣川・ 惣谷がベスト32に進出しました。5回戦でそれぞれ杜若・名電ののシード選手相手に好試合を展開しました。とくに衣川は、同じ左選手に1ゲーム先取して、応援団もビックリしました。2人に引っ張られて、春の高校リーグでは昇格した5部でひと暴れしたいところです。
1/16に半田市体育館で知多地区大会が行われました。男子ダブルスで惣谷亮太・衣川侑希組が優勝、男子シングルスで衣川が第3位に入賞しました。惣谷は半田工業の3年生に惜敗し、ベスト8でした。
2年・惣谷亮太と衣川侑希が12/26・27の県強化練習会(碧南臨海体育館)に参加しました。両名とも一次6人リーグで4勝1敗で一次を通過し、二次に参加しました。
11/3知多市民体育館でシングルスのみの1・2年生大会が行われ、2年・惣谷亮太が見事優勝、2年・衣川侑希が第3位に入賞しました。また、女子では1年片岡鞠奈がベスト16まで進出しました。
愛知県新人体育大会卓球競技知多支部予選会(10/24 知多市民体育館)の男子学校対抗で第2位となり,県大会出場を決めました。(詳細は以下の通り)
1回戦 3-1 常滑 2回戦 3-1 阿久比
4校リーグ 3-1 横須賀 3-1 武豊 2-3 半田
※2勝1敗で第2位
1回戦 3-1 半田東 2回戦 0-3 横須賀
なお,県大会(11/21)は,1回戦で津島東に2-3で惜敗しました。
*男子メンバーは2年衣川・惣谷・中川・松尾・藤本、1年駒井・神野・山元の8名。
9月22日(火)全日本選手権大会愛知県予選会ジュニアの部に,男子8名・女子4名が参加しました。2年衣川・惣谷が5回戦まで進出。杜若の壁に敗れましたが,ラリーは互角に思え,立派な試合だと思いました。女子も2年吉﨑・1年肥田の二人が1勝し,一つ階段を昇った感じです。東海ジュニアのときには,心もとなかった応援も,少しまとまってきました。新人体育大会の知多支部予選会(10/24〔土〕)では,男子は半田高校の壁をどう打ち破るか,にかかってくるかもしれませんが,やれることから一つずつ力を合わせて積み上げていきたいと思います。部内でもっともやる気のある西井先生に引っ張られ,女子も男子に刺激されて,よくがんばっています。練習では女子の方がはるかに充実感があるので,女子も早く県大会に行き男女で互いの応援ができるようになるのが大きな目標です。(井村)
9月12日(土)東海卓球選手権大会愛知県予選会ジュニアの部に,男子12名・女子5名 が参加しました。常滑市体育館で行われた男子の部には,751名参加。本大会が愛知県開催のため,4回戦が代表決定戦になりましたが,2年衣川侑希が代表に選出されました。残念ながら代表決定戦で惜敗した2年惣谷をはじめ,全員がよく健闘し,課題を多くもらいました。新人戦に向けてまた練習です。
なお,本戦は11月13日(金)から。
8/19(水)碧南市臨海体育館で行われた第77回愛知県高等学校卓球リーグの6部に男子が出場しました。安城農林・向陽に敗れ、3勝2敗で一宮高校と並びましたが、直接対決で勝っているので全勝の向陽に次ぐ2位をkeep。5部4位の高蔵寺高校との入れ替え戦に3-0で勝ち、念願の5部に昇格しました。(前回の春は、3勝2敗で3校が並び、本校は残念ながら4位に甘んじました。)全6試合を衣川・惣谷を軸によくがんばりました。次回は、4部昇格を目標にがんばりたいと思います。出場選手は,松原(3年)・衣川・惣谷・中川・松尾・藤本(2年)・駒井・神野(1年)の8名です。
2015.8.26
2年 惣谷亮太くん(知多中部中出身)・2年衣川侑希くん(横須賀中出身)
7月25日の(土)の新人大会男子シングルスで惣谷・衣川が優勝し新人を無事卒業しました。男女ともほぼ全員が参加して,意欲の高まりが感じられました。
7/27(月)の商業科大会では男子2チーム、女子1チームが参加しました。男子Aチームは,4回戦に第2シード・木曽川に3-2,準決勝は第3シード・成章に3-0、決勝は第1シード鶴城丘(総体県ベスト8)と対戦。鶴城丘3年エースの存在が大きく惜敗。スコアは0-3で,平成20年度以来の優勝は残念ながら逃したものの収穫の多い大会でした。女子は1回戦で強豪の名古屋商業に惜敗が続き、スコアは0-3の敗退でしたが、あと少しのところまで来ているように思いました。直前に椙山女学園高校に練習試合に出かけたことも少しは刺激になったようです。敗退後の練習試合の内容もけっして悪くなかったので、男子ばかりでなく、女子にも欲を出してもらうことを期待しています。来年度は本校が8年ぶりの当番校にもなるので,男女そろっての入賞を目指したいところです。
8/1(土)2(日)の知多支部卓球選手権大会が知多市民体育館で行われました。猛暑のなか,本校生徒が補助役員としてよく動いてくれたことをとても嬉しく思いました。
男子学校対抗では,衣川・惣谷に次ぐ3番手・4番手の台頭が待たれます。
東海南に3-1 東浦に3-2 準決勝は武豊に3-1 決勝は半田に0-3で準優勝。
男子Aチームメンバーは,衣川・惣谷・中川・松尾(2年)・駒井(1年)
女子学校対抗 阿久比Bに3-2 横須賀に1-3でベスト8(横須賀は準優勝)
メンバーは,竹内・吉﨑(2年)・肥田・片岡・松田・佐々木・林(1年)
夏休み後半には,男子は8/19(水)高校リーグ6部に出場。なんとか勝って5部に進出したいと思っています。また,半日ではありますが,男子は岡崎城西高校,女子は安城学園高校の練習に参加させてもらう予定です。強いチームから。何かしら刺激を受けて,秋の大会に立ち向かおうと思っています。
2015.8.10
愛知県勢48名中、知多支部からは4名(半田2・東海商2。女子は0)が出場。本校2年衣川侑希くん・惣谷亮太くんは、初の県外遠征となり前日9時過ぎに金沢入り。開会式前の練習から参加しました。午後2時過ぎからの1回戦。惣谷君は静岡の選手に調子が上がらないまま、敗退しましたが、衣川君は同じく静岡の選手に接戦の末3-2で勝利。本校にとって、3年前の小島さん以来の本戦勝利となりました。二日目の二回戦では、長野・松商学園のインターハイ出場選手相手に持ち味を発揮し、一進一退で1・2ゲームとも、ジュースにもつれこみました。ここぞというところで相手の安定感が勝り、勝ちきれず惜敗。1ゲームを取ることの難しさを感じました。初の県外遠征は、初体験ばかりでしたが、早く帰って練習がしたいという二人を見て「卓球が好きなんだなあ。」と感心しました。少しは観光も、と考えていた私でしたが、早々に帰りの電車に乗り込みました。
会場では一般の部で、知多支部で優勝経験のある半田工業や武豊のOBの活躍も目にし、私にとってはなつかしい顔に会うことができました。また、ジュニアではなく一般の部で多く活躍する愛工大名電をはじめ、中部の強豪校の強さを目の当たりにした有意義な時間でした。自ずから夏休みの練習に気合いが入ります。卓球部の挑戦は、始まったばかりです。
2015.7.13(井村)
6月6日(土)に愛知県予選が蒲郡市民体育センターで行われ、2年の衣川・惣谷両君が見事予選を突破しました。3年前の竹内くん・小島さんの出場に続く快挙です。大舞台での1勝めざして、がんばってきます。
男子3名:知多支部から推薦 松原靖貴(3年)・衣川侑希・惣谷亮太(2年)
女子2名:知多支部予選会(6/13)結果を受けて代表に選出 竹内文香・吉﨑鈴(2年)
(井村)
2015.6.22
5/23(土)に岡崎中央総合公園体育館で行われた愛知県高等学校総合体育大会男子学校対抗でベスト8に入りました。温かい応援をいただき、本当にありがとうございました。
1回戦成章戦3-0、2回戦春日井工業戦では衣川3-1、惣谷3-0と2本取り、ダブルスが惜しい逆転負けの後、後半戦にもつれた試合は、キャプテンの松原が3-0で締めて3-2で勝ち、目標のベスト8入り。3回戦の相手は、3月に全国高校選抜優勝の愛工大名電。試合ができるだけで本当に幸せでした。全国の強さを体感できた貴重な試合でした。なお、男子学校対抗のメンバーは、3年:松原・粂・伊藤・前田 2年:惣谷・衣川・中川・松尾の8名でした。また、5/31(日)緑スポーツセンターで行われた男子シングルスに出場した松原・衣川・惣谷は、1回戦で愛工大名電・杜若の選手に残念ながら敗退しました。部員一同、これからも一層がんばりたいと張り切っています。また、三年生の多くはこの総体で引退しました。入学以来、本当によくがんばってくれました。今まで支えていただいた保護者のみなさんに感謝いたします。本当にありがとうございました。(井村)
2015.6.8
愛知県高等学校総合体育大会卓球競技知多支部予選会が、4/29・5/2の二日間にわたって行われました。本校が、男子学校対抗で優勝しました。昨年11月の新人体育大会に続き、うれしい連続優勝です。
残念ながら女子は、予選トーナメント1回戦で東浦によく粘ったのですが、2-3で惜敗しました。その女子部員の熱い応援を力にして、男子はよく接戦を制しました。1日めの予選トーナメントは第1シードで、2回戦3-1東浦、3回戦3-1横須賀と勝ち進み、決勝リーグに進出。2日めの決勝リーグでは、第1試合選手層の厚い半田戦は苦戦が予想されましたが、無欲でぶつかり、1番衣川・2番惣谷がともに3-2で競り勝ち、松原・惣谷のダブルスが完勝してなんと3-0で勝利。気をよくして臨んだ第2試合半田工業戦は、1・2番が惜敗後、ダブルスが2ゲームを落とし万事休すと思われた後、巻き返してフルセットまでもつれこみました。4番の衣川が逆転勝ちを収めたので、いよいよラスト勝負かと思われました。結局、ダブルスの最終ゲームは劣勢からよく追い上げ9-10に。あと1本でジュースというところで逃げ切られ、0-3で敗北。最終試合の半田東戦の結果しだいでは、県大会出場も危うくなるところでしたが、ここからの子どもたちの集中力は立派なものでした。オーダーも味方してくれたと思われますが、1番惣谷3-0、2番衣川が3-1で快勝し、3番の松原・惣谷のダブルスにつなぎました。試合をする度に安定感が増してきた先輩後輩コンビが、明らかに格上の相手との接戦を3-2で制し、昨年度優勝校の半田東になんと3-0で快勝。2勝1敗として、なんとか県大会は大丈夫だろうと安堵しながら、本部の結果発表を待ちました。4校ともあきらめることなくよくがんばり、全勝も全敗もない、予想通りもつれた結果になりました。本校は、勝ち点で半田高校と並びましたが、規定にしたがい優勝が決まり、大きく重い優勝楯を新人大会に続いて学校に持ち帰ることができました。
2日めの午前中に行われたシングルスでは、ベスト16に入っていた松原・惣谷・衣川の3名がベスト8決めで惜敗し、代表決定戦にまわりました。そこで3名とも競り勝ち第9位となり、なんとか県大会出場を決めました。表彰状をもらわなかった子どもたちが、上位入賞の他校の強豪に学校対抗の場で競り勝てたのは、団体戦独特の雰囲気も味方し、ベンチの控え選手をはじめ多くの仲間たちの応援が背中を押してくれたからだと思います。キャプテンの3年松原を中心に、2年惣谷・衣川・中川の4名が出場しましたが、主審・副審をがんばった控え選手も立派でした。SDともにフル出場した惣谷をはじめ、どの試合も疲れを感じさせない、レベルの高い立派な試合ばかりでした。また大会には、たくさんのOB・保護者のみなさん、校長先生や教頭先生の応援もいただきました。昨年度子どもたちを熱心にお世話いただいた佐藤先生も遠い所をわざわざ応援にかけつけてくださいました。皆さんに感謝いたします。本当にありがとうございました。
学校対抗の県大会は、5月23日(土)に岡崎中央総合運動公園体育館で行われます。知多支部の優勝校として、胸を張ってしっかりがんばってきたいと思います。なお、男子学校対抗のメンバーは、3年:松原・粂・伊藤・前田 2年:惣谷・衣川・中川・松尾の8名です。 (井村)
2015.5.7
平成27年度は、1年男子12名・女子5名を迎え、2年男子9名・女子2名、3年男子8名・女子4名の男子29名・女子11名の40名の部員になりました。顧問は、半田東高校から転入の若い西井先生、再任用で本校に復活した柴田先生(前碧南高校監督)を迎えて、井村の三名で卓球部を指導させていただきます。どうぞよろしくお願いします。また、本校も補助役員として地区大会に協力させてもらう機会をいただくことにもなりました。大会をサポートする貴重な経験が、部員の成長の糧となると信じます。
さて、総体の知多支部予選会が、4月29日(水)学校対抗予選トーナメント(男子は新人で優勝しているので第1シード。女子は第4シードの横須賀高校のブロックです。男子は4月11日(土)に県新人3位の栄徳高校との練習試合で刺激を受けてきましたが、半田・半田東なども手強そうです。男女そろって県大会に出ることを目標にがんばりたいと思います。)・ダブルス・シングルス、5月2日(土)の学校対抗決勝リーグ・シングルスの予定で、知多市民体育館にて行われます。よろしければ応援にいらしてください。
2015.4.27